車の引越し手続き

車を所有していると、引越しの際に登録変更の手続きをする必要があります。まず、警察署で車庫証明を交付してもらい、次いで陸運局でナンバープレートを交付してもらうという流れになっています。
この手続きを怠ると、様々な弊害が出てきます。例えば、自動車税の納付書が住所に届かなかったり、リコールが生じた時にそのお知らせを受け取れなかったりします。災害などで車が損傷したり紛失したりした時にも、登録情報がベースになりますので、発見が遅れることも考えられます。さらに、法の規定によって変更が義務付けられていますので、罰金を科される恐れもあるのです。ですから、多少面倒ではあっても、新居に落ち着いたら登録情報を変更しておきましょう。
さらに、登録の変更をする際に車庫証明が必要になります。その際に、どの土地に保管するかが問題となります。自分の所有している土地に保管する場合は自認書と呼ばれる書類を書けばいいのでスムーズですが、親や親戚の土地、あるいは月極め駐車場などの場合はちょっと事情が変わってきます。この場合、自分の所有している土地に車を保管するわけではないので、保管場所使用承諾証明書を土地の所有者に記入してもらわなければなりません。もちろん、親や親戚ならすぐに一筆書いてくれますが、大家さんの場合、これを書くのを渋ったり、手数料を要求してくることがあります。無料で記入してもらえない場合には、駐車場の賃貸契約書をコピーして提出しましょう。

